メダカ針子のおすすめ餌公開‼️

飼育情報

我が家であげている餌を紹介します。針子を早く育てるために餌は重要です。


我が家では、針子から親魚まで全ておとひめB2をあげています。ただし、針子の場合そのままおとひめB2をあげても食べられません。

理由は針子にはおとひめB2は粒が大きいからです。

針子にあげる場合は、指ですり潰しながら、粉末の餌にしてあげています。

おとひめB2を選んだ理由は以下となります。


針子育成の餌にも、繁殖用の餌にも高タンパクな餌が必要です。

成分粗蛋白質:50.0%以上、粗脂肪:10.0%以上、粗繊維:3.0%以下、粗灰分:16.0%以下、カルシウム:2.0%以上、リン:1.50%以上

タンパク質が50%以上ですので高タンパクな餌なのが成分からもわかります。


特長海産仔稚魚用飼料として高い嗜好性を実現したフードです。飼育水を汚しにくい特殊な飼料形態で、全国の魚類孵化場や養殖現場で愛用されています。厳選された原料と栄養価を損なうことの少ない造粒技術で造られているので、高い生産効率と健康維持が期待できます。稚魚の必須脂肪酸であるEPAとDHAの含有量を高めています。

特徴として、海産仔稚魚用の餌として販売されています。そのため、嗜好性も高く、早く大きく育てることができます。


おとひめB2は2キロ販売が一般的です。小分けにしたものも販売はされています。

2キロとして、100gあたり約300円程度になります。大量飼育していないとなかなか減らないと思いますが大量に使用するのであれば、コストパフォーマンスはいいです。

¥6,499 (2024/10/12 11:38時点 | Amazon調べ)

針子を早く育てるためには餌選定も重要な要因です。自分自身の飼育状況に合わせて餌の選定を行いましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました