我が家でも愛用しているカインズホームのタライに新色が販売されました。早速カインズホームに行き、調査しました。
・今までの商品と何がちがうの?
・商品ラインナップに変更ある?
・値段はおいくら?
・そもそも商品のメリット・デメリットは?
色々な質問を具体的に説明していきましょう。
カインズ ホースが留められるタライの新カラーバリエーションの説明
今までと何が違うの?
ズバリ容器のカラーが追加されました。
今まではグリーン色の容器でしたが、ダークグレー色が新発売されました。
カラーバリエーションが増えただけ?何がいいの?
それは、黒系容器で飼育すると色彩効果があるからです。
メダカを黒い容器で飼育すると、メダカの色が鮮やかに見える効果があります。黒い背景は色彩効果を高め、メダカの体色を豪華に見せることができます。また、メダカには背地適応という能力があり、暗い場所では体色を濃くし、明るい場所では体色を薄くする特徴があります。この特徴を利用して、黒い容器で飼育することでメダカの色をより鮮やかに見せることが可能です。
ただし、メダカの品種によっては黒い容器が適していない場合もあります。例えば、深海メダカやマリンブルーメダカなどは黒い容器ではその魅力が減少してしまうため、白い容器で飼育することが推奨されています。また、黒い容器で飼育する際は、太陽光がしっかり当たる場所を選び、暗いだけの場所では効果が発揮されないため注意が必要です。
そのほかにも屋外飼育が多いと思いますがダークグレーは美観性もあります。今まではグリーン色しかありませんでしたがダークグレーになることで落ち着いた雰囲気になります。
商品ラインナップに変更あるの?
商品ラインナップは4種類、36L、60L、80L、120Lがあり、変更はないみたいです。単純にカラーバリエーションが増えた形です。
値段はおいくら?
値段は下記になります。
- 36L 1280円
- 60L 1580円
- 80L 1980円
- 120L 2480円
※全て税込、2024年4月21日店頭価格
そもそも商品のメリット・デメリットは?
メリット
- 価格がリーズナブル。
- 4種類の大きさから選べる。
- 最低36Lからで水量を確保できる。
- 取手の掘り込みがあり、セリアの産卵床を取り付けすれば、オーバーフロー対策ができる。
デメリット
そこに取り外し式の水抜き穴がある。抜けどめ対策が必要です。
最低36Lからなので、ある程度場所をとる。このあたりがNVボックス22が室内に多い気がする差かなと思います。屋外飼育、スペースに問題なければオススメです。
まとめ
如何でしょうか。これから飼育ケースを増やす予定がある方にはおすすめの商品になります。
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