メダカ副業をする場合、色々な販売方法があるかと思いますが発送での販売することで全国にマーケットが広がります。我が家でも副業としてヤフオクでの販売をしていますので、メダカ発送は避けて通れません。そのため今までの経験をふまえ、ノウハウを紹介します。
メダカ発送に必要なもの
メダカ発送する際に必要なものは以下の通りです。
1.丸底ビニール袋
メダカを入れるための袋です。体色を保つために片面黒がオススメです。
2.発泡スチロール
温度変化からメダカを守るために使用します。我が家では発送の場合は一年中発泡スチロールを使用しています。
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ポチップ
3.ガムテープまたは幅の広いセロハンテープ
発泡スチロールの蓋を固定するために使います。
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ポチップ
4.携帯酸素
酸素が不足しないようにするために必要です。
5.保冷剤(夏場)
水温が上がりすぎないようにするために使います。保冷剤を使用する場合は保冷機能を保つため発泡スチロールは必須です。
6.カイロ(冬場)
水温が下がりすぎないようにするために使います。
7.メチレンブルー(任意)
病気予防のために水に加えることができます。メチレンブルーは水カビを防ぐためですので主に卵を輸送するために使用します。
8.ダンボール(任意)
一番安価な梱包がダンボールになります。また発泡スチロールを保護するために使用することができます。
メダカ輸送の注意点
メダカを輸送する際には、特に酸素と水温の管理が重要です。以下のポイントに注意してください。
- 酸素:水量が少ないと酸素が不足しやすくなります。袋を閉じている間は外からの酸素供給が期待できないため、酸欠リスクが高まります。水の量に対してメダカが多くなりすぎないように注意しましょう。我が家では酸素ボンベがありませんので、酸素の出る石を入れて、発送しています。
- 水温の管理:水の量が少ないと外気温の影響を受けやすく、水温が急変する可能性があります。直射日光を避け、保温効果の発泡スチロールの箱などを利用して水温の変化を抑えることが重要です。我が家では60サイズで1袋20匹まで、80サイズで2袋40匹までとしています。
まとめ
これらのアイテムを使って、メダカを安全に輸送することができます。輸送中は特に酸素と水温の管理に注意してください。
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